イヤートレーニングの基本練習法と各音程のおすすめメロディで音程を覚えたら、次のステップは単音のメロディを聴き取ることです。 ここでは4分音符のみを使ったシンプルなメロディを40種用意しました。 各音源の最初にルート音が流れるので、その音を基準にして度数を書いてみてください。 ギターを使わず耳だけで音...
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ソルフェージュは音符を、Do・Re・Mi・Fa・Sol・La・Ti・Do(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・ティ・ド)で読む方法のことです。ドレミ〜は馴染みのある読み方なので、スタンダードをソルフェージュできるようになると、音符を見ただけで音がイメージできるようになります。ここでは各スケールのソルフェージュ...
耳を鍛えるイヤートレーニングにはさまざまな方法があります。好きなアーティストの演奏をコピーしているだけでも耳は鍛えられますが、より効率的に鍛えるためには基本となる音程を知っておくことが大切です。耳を鍛えておくとコピーしやすくなるのはもちろん、頭の中に鳴った音を瞬時にギターに置き換えるのにも役立ちます...
マイナーキーのII-V-Iはマイナーペンタトニックスケールだけでもカッコよく弾けるので、ギタリストには親しみやすいコード進行です。ただジャズらしく弾くには、各コードを意識することと、ジャズらしいフレージングを覚えることが必要です。ここではIIm7(b5)-V7-Im7をそれぞれ明確に意識した練習方法...
メジャーキーのII-V-Iでのアドリブが難しく感じる原因は主に3つ。スケールの使い分けができない。リックを弾いているだけになってしまう。ジャズらしく弾けない。ここではこの3つを解決する練習方法を紹介します。この練習を続ければ、コード進行を意識したアドリブ。リックの活用法と発展方法。ジャズらしいフレー...
m7(b5)で使えるスケールの中でよく使われるロクリアンスケールを使ったアドリブの基礎練習法を紹介します。マイナーキーのIIm7(b5)を想定していますが、Inner Uageのように、m7(b5)コードが4小節続く曲でも応用可能です。ここでの練習法を実践すると、以下の2つができるようになります。ロ...