ジャズ理論スケール ダイアトニックスケールの成り立ちと捉え方 スケール(音階)は、基準になる音から一定の規則で音を並べてできる集まりのことです。もっとも有名なスケールはドレミファソラシ。この7音はダイアトニックスケールと呼ばれ、現在の音楽の基盤となっています。... 2001年5月15日
ジャズ理論 調号一覧と曲の調(キー)の見分け方 調号は音部記号の右隣に書かれ、その曲がどんな調(Keyキー)なのかが分かる記号です。 調の基盤となるのがスケール。つまり調号を覚えればその曲で使えるスケールが分かるようになります。 調には明るい響のメジャーと暗い響のマイナーがあり、それぞれメジャースケールとマイナースケールが基盤になります。調号の表... 2001年5月10日
ジャズ理論 ジャズの楽譜を読むために必要な基礎知識 楽譜を読めるようになると、譜面を見ただけで音をイメージすることができるようになります。ジャズでは曲のメロディとコード進行を簡略化したリードシートと呼ばれる楽譜が一般的です。ここではそのリードシートで使われる記号を読むために必要な基礎知識を紹介していきます。... 2001年5月9日