コードの種類を聴き分けるイヤートレーニングでコードの響きを覚えたら、次のステップはコード進行の聴き取りです。 ここではトライアドと4和音を使ったメジャーキー、マイナーキーのコード進行をそれぞれ10種用意しました。 音源を聴いてコード進行を聴き取ってみてください。 Cメジャーキーのトライアドを使ったコ...
イヤートレーニングの記事一覧
コードの種類を聴き分けるイヤートレーニングは、コード進行をコピーするときに役立つ基礎練習です。ここではトライアドからテンションコードまで60種用意しました。まずは4種類出てくるトライアドの響きを確認してから、さまざまな種類のコードを聴き分けてみてください。...
リズムと音程が合わさってメロディが作られますが、はじめはリズムと音程を分けて、それぞれイヤートレーニングしていくのがおすすめです。ここでは4分と8分を使った1小節のリズムと、16分を加えた2小節のリズム各10問を用意しました。リズムを読みやすく書く練習にもなるので、挑戦してみてください。...
イヤートレーニングの基本練習法と各音程のおすすめメロディで音程を覚えたら、次のステップは単音のメロディを聴き取ることです。 ここでは4分音符のみを使ったシンプルなメロディを40種用意しました。 各音源の最初にルート音が流れるので、その音を基準にして度数を書いてみてください。 ギターを使わず耳だけで音...
ソルフェージュは音符を、Do・Re・Mi・Fa・Sol・La・Ti・Do(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・ティ・ド)で読む方法のことです。ドレミ〜は馴染みのある読み方なので、スタンダードをソルフェージュできるようになると、音符を見ただけで音がイメージできるようになります。ここでは各スケールのソルフェージュ...
耳を鍛えるイヤートレーニングにはさまざまな方法があります。好きなアーティストの演奏をコピーしているだけでも耳は鍛えられますが、より効率的に鍛えるためには基本となる音程を知っておくことが大切です。耳を鍛えておくとコピーしやすくなるのはもちろん、頭の中に鳴った音を瞬時にギターに置き換えるのにも役立ちます...