Cm7一発で使えるマイケル・ブレッカー・リック

ここではCm7一発でのマイケルブレッカーの演奏から

  • 異弦同音を使ったリック
  • アウトリック
  • クロマチックを含んだ下降ライン

の3つを紹介します。

目次

異弦同音を使ったリック

異弦同音を使ったリック楽譜

2弦8フレットと3弦12フレットの同音を使ったリックです。サックスとはまた違ったニュアンスになるので、ギターらしいリックとも言えます。

DMa7を想定したアウトリック

Eドリアンスケールを使ったアウトリック楽譜

1拍目はCメロディックマイナースケール。2拍目からはDメジャースケールの上昇です。

Dメジャースケール
Dメジャースケールを使ったアウトリックダイアグラム

DメジャースケールをCm7から見たときの度数
DメジャースケールをCm7から見た時のダイアグラム

1拍目をEメロディックマイナースケール、DメジャースケールをEドリアンスケールと捉えて、Em7にスーパーインポーズしているリックと解釈することもできます。

クロマチックを含んだ下降ライン

クロマチックを含んだ下降リック楽譜
1弦12フレットのクロマチックネイバートーンを使ったリックです。

4拍目はCハーモニックマイナースケール。m7コード一発のときは、ドリアン、メロディックマイナー、ハーモニックマイナーそれぞれを組み合わせてリックを作ることもできます。

おすすめのアルバム

ここでのリックが気に入ったらデニス・チェンバースの『アウトブレイク』がおすすめです。

2002年発売
Dennis Chambers – drums
Michael Brecker – tenor sax
Randy Brecker – trumpet
Jon Herington – guitars
Jim Beard – clavinet, Hammond B3
Will Lee – bass;
Arto Tuncboyaciyan – percussion

1曲目の「Roll Call」でCm7一発でのフレージングが学べます。