今度結婚式でジャズのBGMを担当する事になりました。

編成はギター(私)、ベース、ピアノ、ビブラフォン、ボーカル
のドラムレス編成です。

バッキングに困っています。

1. ドラムがいないためリズムが取り難い点。
周りの演奏を良く聴く以外に何かコツ等はありますでしょうか?

2. ピアノとビブラフォンがいる中でのギターの立ち回り方。
バッキングなのですが、音がピアノやビブラフォンとぶつかるため、ほとんど弾かないのが正解ですかね? 4ビートジャズのコンピングです。

3. ボサノバ系はギターの指引きバッキングになると思うのですが、ベース音は弾くべきなのでしょうか?
ギターのバッキングも基本ベースを1度5度を弾くバチーダスタイルになると思うのですが、ベーシストとベース音がぶつからないか心配です。

4. この編成でボーカルものの場合、ボサ・ラテン曲はギターがバッキングする余地はあると思うのですが、4ビート系のジャズの場合、ギターソロ以外何もしないのがベターですかね?
ボーカリストとやった事が無いので非常に不安です! 万が一バッキングをする事になった場合、歌メロとぶつからないように瞬時にコードを判断してテンションの有無を計算するとかでしょうか?

1. ベースと息を合わせるのも大切だと思います

この編成だとベースが土台となるリズムを出すと思うので、ベースに合せて演奏するのが良いかと思います。

またはスウィング系の4分刻みのバッキングにして、リズム隊の一部になるのもありだと思います。

2. 効果音や単音のコンピングもおすすめです

4ビートジャズなら、4分で刻む弾き方(コード感を出すというよりは、パーカッシブな音を出す役割)が良いと思います。もちろん弾かないのも正解だと思います。

ドラムレスではないですが、パットメセニーが参加したチックコリア、ゲイリーバートンとのアルバム「Like Mind」が参考になると思います。

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「Like Mind」
1997年12月録音
Chick Corea – piano
Gary Burton – vibraphone
Pat Metheny – guitar
Dave Holland – double bass
Roy Haynes – drums

 

8曲目に収録されている4ビートの「soon」のバッキングをコピーしたので参考にしてみてください。

 

0:09〜
「soon」Aセクションでのパットメセニーのコンピングタブ譜付き楽譜

「soon」Bセクションでのパットメセニーのコンピングタブ譜付き楽譜

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3. ベースがいる場合ベース音は弾かないのが主流です

ベース音は弾かないで上声部だけ弾くのが良いと思います。

ただしあえて低音を強調したいときは弾くこともあります。

4. 何か遊んでみるのが楽しいと思います

何もしないのもありですが、せっかくなのでギターにしか出せないような演奏をしてみるのも面白いと思います。

コードの音はピアノとビブラフォンにまかせて、ギターはパーカッション楽器として刻みや効果音を入れたり、パットメセニーのように単音で攻めるのも面白いと思います。

コードのテンションは事前に打ち合わせをしておくかのがおすすめです。

瞬時に判断するのはなかなか難しいので、各コードの3度と7度のみを使ったシンプルなバッキングにするのが安全だと思います。

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