ウォーキングベースが弾けると、2つのメリットがあります。
- ベースラインからコード進行を推測できる
- ギターだけで練習用カラオケを作れる
ここではルートを使ったシンプルなウォーキングベースから、ペダルポイント、テンションを使ったものまでを紹介していきます。
ウォーキングベースのサウンド
CメジャーキーのII-V-I(Dm7-G7-CMa7)を例に、どんな響きになるか弾いてみましょう。
![II-V-Iをウォーキングベースで弾いた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-example.png)
前半はウォーキングベースのみ、後半は同じベースラインにコードとゴーストノート(開放弦へのプリング)を加えた例です。コードヴォイシングに決まりはありませんが、コードを特徴づける3度と7度がよく使われます。
弾弦にはピックを使わず、右手の親指でベースライン、残り3本(人差し指、中指、薬指)でコードを弾きます。
コードのリズムに変化をつけることもできます。次の譜例は、1〜3小節目が1拍目ウラ、5〜7小節目が1拍目アタマと2拍目ウラにしています。
![II-V-Iのリズムに変化をつけた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-example-rhythm-arrange.png)
各拍の役割と分析
ウォーキングベースの各拍には役割があり、よく使われる音が決まっています。
- 1拍目・・・ルート
- 2拍目・・・コードトーンまたは3拍目へのアプローチ音
- 3拍目・・・コードトーン
- 4拍目・・・コードトーンまたは次の小節へのアプローチ音
これが基本の役割になります。まずは各コードのコードトーンを覚えておきましょう。
Dm7のコードトーン
![Dm7のコードトーン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/d-minor7-chord-tone.png)
G7のコードトーン
![G7のコードトーン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/g-7-chord-tone.png)
CMa7のコードトーン
![CMa7のコードトーン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major7-chord-tone.png)
ベースラインに使う6~3弦の配置をまとめました。
Dm7コードトーンダイアグラム
![Dm7のコードダイアグラム](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/d-minor7-chord-tone-diagram.png)
G7コードトーンダイアグラム
![G7のコードダイアグラム](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/g-7-chord-tone-diagram.png)
CMa7コードトーンダイアグラム
![CMa7のコードダイアグラム](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major7-chord-tone-diagram.png)
各拍の役割とコードトーンを覚えたら、最初に弾いたウォーキングベースの各音を分析してみましょう。アプローチノートはANと表記します。
![II-V-Iウォーキングベース分析楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-example-analyze.png)
6小節目の3~4拍目はG7の裏コードDb7のコードトーンです。裏コードはウォーキングベースでもよく使われるので、コードトーンを覚えておきましょう。
Db7のコードトーン
![Db7のコードトーン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/db-7-chord-tone.png)
Db7コードトーン
![Db7のコードダイアグラム](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/db-7-chord-tone-diagram.png)
6ステップで作るウォーキングベース
ウォーキングベースの各拍の役割を覚えて分析できるようになったら、実際に作っていきましょう。まずは基本となるルート弾きからです。
ルートを弾く
ウォーミングアップもかねてルートを弾いてみましょう。指弾きに慣れるためにも、ベース音のピッキングは全て親指を使ってみてください。
ルート音のみ
![II-V-Iでルートを弾く楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-only.png)
音源はメトロノームを2、4拍に鳴らしていますが、1、3拍目を鳴らしてもかまいません。正確なリズムで弾けるようにするのが目標です。ルート弾きに慣れてきたら、1拍目ウラに各コードの3度と7度を加えてみましょう。
各コードの3度と7度を加えた例
![II-V-Iのウォーキングベースにルートにコードを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-only-with-chord.png)
次はテンションコードを使ってみましょう。ここではベースライン内で弾きやすいテンションコードを選んでいます。
テンションコードを加えた例
![II-V-Iのウォーキングベースにテンションコードを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-only-with-tension-chord.png)
ベースラインはルートのオクターブ上を混ぜることもできます。
ベースラインにオクターブを混ぜた例
![ルートのオクターブ上を加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-octave.png)
1拍目ウラに3度と7度を加えてみましょう。
![3度と7度を使ったコードを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-octave-with-3rd-7th.png)
ベースのルート弾きはウォーキングベースの基礎です。これに慣れたら少しずつ音を加えていきましょう。
5度を弾く
ルートの次によく使われるのが5度です。ここではルートと5度の組み合わせを弾いていきます。
![ルートと5度を使ったII-V-Iウォーキングベースの楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-5th.png)
コードは3度と7度を2拍目ウラと3拍目ウラに入れてみます。
![3度と7度のコードを2拍目裏と3拍目裏に加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-5th-with-3rd-7th.png)
5度とルートのオクターブ上を組み合わせることもできます。
![5度とルートのオクターブを組み合わせた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-5th-octave.png)
1、2、3拍目ウラの中から好きなリズムを選んでコードを入れてみてください。
![裏は拍に自由にコードを入れた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-root-5th-octave-with-chord.png)
ルートと5度の響きに慣れたら、アプローチノートを加えていきましょう。
4拍目にアプローチノート
アプローチノートにはコードトーンを使う方法と、半音アプローチを使う方法の2つがあります。まずは次のコードのルートに一番近いコードトーンを使ってアプローチしてみましょう。
コードトーンを使ったアプローチ
![4拍目にアプローチノートを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-approach-note.png)
テンションコードを加えてみましょう。
コードトーンを使ったアプローチにテンションコードを加えた例
![アプローチノートを使ったウォーキングにテンションコードを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-approach-note-tension-chord.png)
ベースラインに5度とオクターブを混ぜます。
![5度とオクターブを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-approach-note-5th-octave.png)
コードを加えてみましょう。ここではゴーストノートも入れてサウンドに変化をつけます。
![ゴーストノートも加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-approach-note-5th-octave-with-chord.png)
組み合わせは自由なので、いろいろなパターンを試してみてください。コードトーンを使ったアプローチに慣れてきたら、半音アプローチを使ってみましょう。半音上、下どちらからでもアプローチできます。
半音アプローチを使った例
![半音アプローチを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-half-step.png)
半音アプローチにコードを入れる場合、コードも次の小節へ半音アプローチすることができます。ここではスライドを使って弾いてみましょう。
![コードも半音アプローチを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-half-step-chord-slide.png)
スライドを使うときはベース音もスライドするのが簡単です。ただリズムが崩れやすいので注意しながら弾いてみてください。
ベースラインに5度とオクターブを組み合わせてみましょう。
![アプローチノートに5度とオクターブを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-half-step-5th-octave.png)
コードは今までの入れ方の中から自由に選んで弾いてみます。
![コードを自由に入れた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-half-step-5th-octave-chord.png)
半音アプローチを使うとジャズらしさが増します。次は2拍目にもアプローチノートを使ってみましょう。
2拍目にアプローチノート
2拍目のアプローチノートも、コードトーンを使ったものと半音を使ったものがあります。それぞれどんな響きになるか聴いてみましょう。
2拍目にコードトーンアプローチ
![2拍目にアプローチノートを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-approach-note.png)
コードは1拍目裏、3拍目表、スライドを組み合わせて弾いてみます。
![1拍目裏、3拍目表、スライドを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-approach-note-chord.png)
2拍目に半音アプローチ
![2拍目に半音アプローチを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-half-step.png)
コードはスライドを使って入れてみます。
![コードにスライドを使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-half-step-chord.png)
2拍目のアプローチは3拍目がルート以外の場合でも使えます。3拍目が3度と5度の場合を弾いてみましょう。
3拍目が3度の場合
![3拍目が3度の場合の楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-3rd.png)
コードを加えた例
![3拍目が3度にコードを加えた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-3rd-chord.png)
3拍目が5度の場合
![3拍目が5度の場合の楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-5th.png)
コードを入れた例
![3拍目が5度にコードを入れた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-beat-2-with-5th-chord.png)
1拍目をルート以外にする
今までは基本の役割どおり、1拍目をルートで弾いてきましたが、他のコードトーンにすることもできます。3度と5度の場合を弾いてみましょう。
1拍目を3度と5度
![1拍目を3度と5度にした楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-no-root.png)
ルート以外の音を1拍目に使う場合は、自分の中でルートを感じながら演奏することが大切です。コードを加えた響きを覚えることも大切なので、ここでは分かりやすいように半拍アンティシペーションさせて弾いてみます。
コードをアンティシペーションさせて弾いた例
![コードをアンティシペーションさせた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-no-root-chord.png)
テンションを使う
テンションを加えることでサウンドに広がりができ、自由度も増します。各コードのテンションを確認しておきましょう。
Dm7のテンション
![Dm7のテンション楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/d-minor7-tension.png)
G7のテンション
![G7のテンション楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/g-7-tension.png)
CMa7のテンション
![CMa7のテンション楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major7-tension.png)
テンションを加えたウォーキングベースライン
![テンションを加えたウォーキングベースライン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-tension.png)
コードを組み合わせた例
![コードを組み合わせた楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-tension-chord.png)
テンションを1拍目にもってくることもできます。
テンションを1拍目に持ってきたウォーキングベースライン
![テンションを1拍目に持ってきたウォーキングベースライン楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-tension-beat-1.png)
テンションを1拍目に持ってくるとコードの印象も変わります。ここでは白玉を使ってコードを加えてみます。
![コードに白玉を使った楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-with-tension-beat-1-chord.png)
ルート以外のコードトーンを1拍目にしたときと同様に、コードのルートをしっかり意識しながら演奏することが大切です。
ペダルを使ったベースライン
ジャズではペダルを使ったベースラインもよく使われます。Dm7、G7、CMa7それぞれに共通する音を選んでペダルさせてみましょう。
Dペダル
![Dペダルの楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-d-pedal.png)
Gペダル
![Gペダルの楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-g-pedal.png)
Aペダル
![Aペダルの楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-a-pedal.png)
Aペダルはバリエーションとして半音下がるラインもよく使われます。
A-Ab-G
![A-Ab-Gと下降する楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/c-major-251-walking-bass-cliche.png)
ベースのペダルはイントロでよく使われますが、アドリブ中でも雰囲気を変えるために使うことがあります。いろいろなペダル音を試してみて、何度の音がかっこよく聴こえるか研究してみてください。
ウォーキングベースを使って弾くジャズブルース
II-V-Iでのウォーキングベースに慣れてきたらいろいろな曲で使えるようにしましょう。ここではキーBbのジャズブルースでの演奏例を紹介します。まずはベースラインから。
![ジャズブルースのウォーキングベース楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/bb-jazz-blues-walking-bass.png)
慣れてきたらリズム1を使ってコードを加えます。以下の譜面にはゴーストノートを指定していませんが、好きなタイミングで入れてみてください。
リズム1
![8分音符1つのリズム](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/rhythm1-beat-1-and.png)
BPM=130での演奏例
![BPM=130での楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/bb-jazz-blues-walking-bass-with-chord-rhythm1.png)
次は1小節にコードが2個あるところ(4、8、11、12小節目)にリズム2を加えてみましょう。
リズム2
![8分と4分の楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/rhythm2-beat-1-and-beat-3.png)
![8分と4分を使ったウォーキングベース楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/bb-jazz-blues-walking-bass-with-chord-rhythm2.png)
最後にBPM=190での演奏例を紹介します。
![BPM=190の楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/bb-jazz-blues-walking-bass-with-chord.png)
はじめのうちはメトロノームと合わせて弾いて、慣れてきたら自分のギターだけでテンポがキープできるように練習してみてください。自分の演奏を録音して客観的に聴くのも効果的です。
デュオでのコンピングアイデア
以前はデュオでのコンピングにも多用されていましたが、近年では自由度を高めるためほとんど使われなくなりました。
ウォーキングベースと組み合わせて使うことが多いコンピングアイデアを3つ紹介します。
白玉中心のコンピング
全音符を使うだけで空間にスペースができ、自由度がまします。メロディーやアドリブの前半などで使えます。
![白玉中心のコンピング楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-whole-note.png)
![白玉中心のコンピング楽譜2](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-approach.png)
単音を使ったコンピング
お互いがソロをとっているかのようなコンピング。メロディに絡めたり、ソロ中に絡めたりと使い方いろいろです。
![単音でのコンピング楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-single-note.png)
リズミックなコンピング
ソロが盛り上がってきたときや、リズムで遊べるビバップなどで使えます。
![リズミックなコンピング1楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-rhythmic-idea1.png)
![リズミックなコンピング2楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-rhythmic-idea2.png)
![リズミックなコンピング3楽譜](https://www.jazzguitarstyle.com/comping/walkingbass/ii-v-i-rhythmic-idea3.png)
YouTubeにはギタリスト同士のデュオや他楽器とのデュオ動画が多数アップされているので、お気に入りのギタリストのコンピングをコピーして、いろいろなアイデアを吸収してみてください。
きっとコンピングの楽しさにハマっていくはずです。
この記事へのコメント
質問失礼いたします。
プリングで開放弦を入れてゴーストノートを入れる部分ですが、
開放弦の音がキー以外の音やアボイドノートの時にも名取さんは使っていますか?
音源を聴くと開放弦の音は譜面で書かれている8分音符より短く、
あくまでゴーストノートという感じなので、個人的には階名的には外れている場合でも
ニュアンス的に使えそうだと思っているのですが。。。
アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
はい。開放弦の音がキー以外の音やアボイドノートの時でも気にせずがんがん使っています。
返信ありがとうございます。やっぱりそうなのですね!スッキリしました。