1小節内で2拍ずつでコードが変わっていく場合、スケールチェンジを意識して弾くのが難しいです。馴れてきたら練習では出来るようにしておくべきだと思いますが、実際には前後のコードを優先させてコード一つ一つでモードを変えないことも多々あるのでしょうか。...
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キーBbのリズムチェンジ(Bb-G7-Cm7-F7)で使える主なスケールは以下の通り。ここでは上記のスケールをもとに、クロマチックア・プローチノートを加えたリックを各ポジション5個ずつ紹介していきます。気になったリックがあったらアドリブに取り入れてみてください。...
リズムチェンジは1930年にジョージ・ガーシュインが作曲した「I Got Rhythm」を元にしたコード進行のことです。I Got Rhythmのコード進行(Chord Changes)が徐々に省略され「I Got Rhythm Chord Changes」=「I Got Rhythm Change...
コードの種類を聴き分けるイヤートレーニングでコードの響きを覚えたら、次のステップはコード進行の聴き取りです。 ここではトライアドと4和音を使ったメジャーキー、マイナーキーのコード進行をそれぞれ10種用意しました。 音源を聴いてコード進行を聴き取ってみてください。 Cメジャーキーのトライアドを使ったコ...
コードの種類を聴き分けるイヤートレーニングは、コード進行をコピーするときに役立つ基礎練習です。ここではトライアドからテンションコードまで60種用意しました。まずは4種類出てくるトライアドの響きを確認してから、さまざまな種類のコードを聴き分けてみてください。...
リズムと音程が合わさってメロディが作られますが、はじめはリズムと音程を分けて、それぞれイヤートレーニングしていくのがおすすめです。ここでは4分と8分を使った1小節のリズムと、16分を加えた2小節のリズム各10問を用意しました。リズムを読みやすく書く練習にもなるので、挑戦してみてください。...