リズムと音程が合わさってメロディが作られます。しかし、はじめはリズムと音程を別々にトレーニングしていくのがおすすめです。
ここでは4分音符と8分音符を使った1小節のリズムと、16分音符を加えた2小節のリズムを、それぞれ10問ずつ用意しました。
リズムを読みやすく楽譜に書く練習にもなるので、ぜひ挑戦してみてください。
4分と8分を使った1小節のリズム
4分と8分を使った1小節のリズムQ1

4分と8分を使った1小節のリズムQ2

4分と8分を使った1小節のリズムQ3

4分と8分を使った1小節のリズムQ4

4分と8分を使った1小節のリズムQ5

4分と8分を使った1小節のリズムQ6

4分と8分を使った1小節のリズムQ7

4分と8分を使った1小節のリズムQ8

4分と8分を使った1小節のリズムQ9

4分と8分を使った1小節のリズムQ10

2小節のリズム
Q1~5は8分音符のみ。Q6~10は16分音符を加えています。
2小節のリズムQ1

2小節のリズムQ2

2小節のリズムQ3

2小節のリズムQ4

2小節のリズムQ5

2小節のリズムQ6

2小節のリズムQ7

2小節のリズムQ8

2小節のリズムQ9

2小節のリズムQ10

全20問、お疲れ様でした。
メロディ(音程)の聴き取りに比べて、リズムは少し地味なトレーニングに感じるかもしれません。しかし、全ての音楽の土台となるのは、このリズムです。
聴いたリズムを正確に捉え、書き出す練習を続けることで、アドリブするときも正確なリズムをだせるようになります。ぜひ、このトレーニングも日々の練習に取り入れてみてください。