Spainは24小節1コーラスの楽曲です

ここではリアルブックでよく使われるコード進行をもとに分析していきます。

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https://www.youtube.com/results?search_query=spain

Spainコード進行


Spainコード進行楽譜
コード進行分析の目的は各コードの機能を理解し、使えるスケールを見つけ出すことです。

分析していく順番はいくつかありますが、このサイトでは以下4つの順番で紹介していきます。

  1. 曲のキーを調べる
  2. 各コードの機能を調べる
  3. 使えるスケールを見つけ出す
  4. アドリブで実際に使ってみる

Spainのキー

キーは調号と終わりのコードを見ることで判断することができます。

Spainのキー楽譜
Spainの調号はシャープが2つ付いているので、キーはDメジャーかBマイナーになります。

曲の最後を見るとBm7で終わっているので、Bマイナーキーが最適です。
Spain最後の4小節楽譜

B7はコード進行のはじめに戻るためのコードと解釈します。

 

マイナーキーの場合、ナチュラルマイナーとハーモニックマイナー両方からできるコードをローマ数字(度数)で覚えておくと、コード進行分析に役立ちます。

Bマイナースケールから作られるコード
Bマイナースケールから作られるコード楽譜

 

Bハーモニックマイナースケールから作られるコード
Bハーモニックマイナースケールから作られるコード楽譜

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II-V-Iを調べる

II-V-Iの場所を調べておくと分析に役立ちます。II-Vには下受け皿、V-Iには矢印を使います。
Spainコード進行251箇所楽譜

最後のB7は通常Em7へ向かうV7です。
B7 Em7コード進行楽譜

Em7はベースをGにするとGMaj7(正確にはG6)になります。
B7 Em7/Gコード進行楽譜

このことからB7はV7-Iとしての機能を持っていると解釈できます。

コード進行分析

Spainコード進行分析楽譜

コード進行をローマ数字表記にすることで使えるスケールをすぐにみつけ出すことができます。

各コード使えるスケール

Spain各コードで使えるスケール楽譜
スケールの選択肢は1つではないですが、まずは基本となるスケールの響きを覚えておくことが大切です。

度数別の使えるスケールは「コード進行から使えるスケールを見つけ出す2つの方法」のページで紹介しています。

spainのコード進行を使ったアドリブ例

コード進行分析から選んだスケールを中心に演奏したアドリブ例を音源にしたので参考にしてみてください。

アドリブで大切なことは歌うことです。常に頭の中で鳴っている音を弾くのを心がけて練習してみてください。


Spainのコード進行を使ったアドリブ例ページ1楽譜
Spainのコード進行を使ったアドリブ例ページ2楽譜
Spainのコード進行を使ったアドリブ例ページ3楽譜
Spainのコード進行を使ったアドリブ例ページ4楽譜

おすすめのCDとYouTubeギタリスト動画

CDとして録音しているギタリストが少ないですが、ビレリ・ラグレーンとシルヴァン・リュックのアルバムはギターデュオの研究にもおすすめです。

ビレリ・ラグレーンはアルバム「A Tribute to Django Reinhardt」でもSpainを取り上げています。ここではヴィック・ジュリスとのギターデュオです。

アンドレアス・オーバーグ

ビレリ・ラグレーン

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