I Love YouはII-V-Iが多く、マイナーキーのIIm7(b5)-V7からIMa7へ解決するコード進行に特徴があります。マイナーII-V-IリックのIをMa7にアレンジすることで応用できるため、II-V-Iを使いこなす練習に最適な曲です。ここではリアルブックに載っているコード進行を元に分析と...
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酒バラは「枯葉」や「All The Thongs You Are」と並んで、ジャズのアドリブ入門に最適な曲です。とくに出だしのFMa7-Eb7や裏コードを使ったII-bII7-Iなどは、多くのジャズスタンダードで使われる王道のコード進行。そのため、酒バラでのアドリブができればジャズの難曲にも応用がで...
Cメジャーキーの251はDm7-G7-CMa7。各コードで使える主なスケールは以下の通り。Dm7 DドリアンスケールG7 Gドミナントディミニッシュ、オルタードCMa7 Cメジャーここで紹介するリックは上記のスケールをもとにしています。ターゲットノートとアプローチノートも紹介しているので、どのように...
メジャーキーのダイアトニックコードはメジャースケールからできる7つのコードの総称です。メジャーキーのダイアトニックコードを覚えておくと、コード進行の分析ができるようになり、代理コードを使ったリハモのアイデアや作曲にも役立ちます。ここではCメジャーキーを例に、各コードの機能と代理コードを紹介しています...
リズムに変化を加えるアプローチはジャズに欠かせない手法です。よく使われるのは次の3つ。音を先取りするアンティシペーション音を遅らせるディレイドアタック音を持続させるサスペンションここではさらに、アレンジする手法としてのディミニューションとオーギュメンテーション、番外編としてタグノートを紹介します。...
クロマチックを使ったアプローチノートはスケールを使ったアプローチノートをより表現豊かにする手法です。ここでは5つのアプローチノートに対してそれぞれクロマチックを加えていきます。...